当社の親会社であるデジタル証券株式会社は、2025年5月29日付で金融ライセンス(第一種金融商品取引業、第二種金融商品取引業、及び投資運用業)の登録を完了し、同日付で「デジタル証券準備株式会社」から「デジタル証券株式会社」に商号変更しました。
詳細は、以下のプレスリリースをご参照ください。
金融ライセンス登録完了及び商号変更について(PR TIMES)
当社の親会社であるデジタル証券株式会社は、2025年5月29日付で金融ライセンス(第一種金融商品取引業、第二種金融商品取引業、及び投資運用業)の登録を完了し、同日付で「デジタル証券準備株式会社」から「デジタル証券株式会社」に商号変更しました。
詳細は、以下のプレスリリースをご参照ください。
金融ライセンス登録完了及び商号変更について(PR TIMES)
詳細はこちら ▶▶ 東京都 補助金概要(外部サイト)
〜 自己募集型デジタル社債 × プラットフォーム補助で、次の一歩を 〜
近年、新たな資金調達手段として注目されている「自己募集型デジタル社債」。
2025年度も、東京都では、デジタル証券市場拡大促進事業補助金として、デジタル証券発行にかかる必要経費を一部補助する制度を実施することを発表しました。
当社が提供するデジタル証券プラットフォーム「OwnerShip」は、この補助金対象のプラットフォームに該当しています。
✔ 補助対象 :プラットフォーム利用料
✔ 対象者 :東京都内に登記簿上の本店または支店がある事業者 など
✔ 募集期間 :令和7年4月1日(火)~令和8年1月30日(金)
✔ 補助上限額:最大500万円(※重点分野に該当する場合は最大750万円)
詳細はこちら ▶▶ 東京都 補助金概要(外部サイト)
「興味はあるけど、仕組みが難しそう」
「そもそも、うちのような会社でも使えるの?」
そんな方に向けて、自己募集型デジタル社債の仕組みや制度をわかりやすく解説する無料オンラインセミナーを開催します。
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※グローシップ・パートナーズ株式会社のセミナー申込ページへ移動します
2024年1月に開催された東京都主催「デジタル証券シンポジウム」では、当社プラットフォーム「OwnerShip」を利用してデジタル社債を発行したネイチャーイン大瀬館様が登壇されました。
※動画内で「OwnerShip」への直接の言及はありませんが、発行の背景や効果について、実体験として語られています。
動画はこちら ▶▶ Youtube 該当パートは12:40頃〜, 24:40頃~ (外部サイト)
「補助金を活用して発行したいけど、何から始めれば良いかわからない」
「金融商品取引法や発行スキーム、契約書まわりも不安」
そんなお悩みに、50社以上の新規事業構築支援実績のある専門チームが無料で個別対応いたします。
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東京都の補助金制度により、今なら導入ハードルを下げた形でデジタル社債の発行が可能です。
「OwnerShip」は補助金対象PFとして、導入・運用・二次流通までワンストップでサポートします。
まずは情報収集からでも歓迎です。
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【デジタル証券プラットフォーム「OwnerShip」サービス詳細はこちら】
グローシップ・パートナーズ/オーナーシップ株式会社(本社:東京都港区、代表者:松井 晴彦)は、企業が投資家に直接社債を発行できる新たな資金調達手法「自己募集型デジタル社債」に関する無料のオンラインセミナーを、2025年5月15日(木)にZoomウェビナー形式で開催いたします。
本セミナーでは、自己募集型デジタル社債のスキームの解説から、実際の導入事例、STOプラットフォーム「OwnerShip」のご紹介まで、初めての方にも分かりやすく、実務に即した形で解説いたします。
お申込みはこちら(事前登録制)▼
※グローシップ・パートナーズ株式会社のセミナー申込ページへ移動します
近年、資金調達における選択肢はますます多様化しています。その中で、資金繰りの柔軟化や金利上昇への備えとして注目を集めているのが、「自己募集型デジタル社債」です。
これは、ブロックチェーン技術を活用することで、企業が自ら社債を発行し、投資家から直接資金を調達できる仕組みで、証券会社などの金融機関を介さずに発行できる点が最大の特長です。
この仕組みは特に、toCビジネスを展開している企業にとって有効です。発行企業は社債の購入者(=ファン)に向けて、宿泊優待や商品割引などの特典を付けることができ、資金調達と同時に顧客との関係強化やマーケティング活用も実現可能です。
タイトル:変わる資金調達の常識──注目集まる「自己募集型デジタル社債」とは?制度・仕組み・実践例を一挙解説!
日時:2025年5月15日(木)16:00~17:00
開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料(事前登録制)
参加方法:グローシップ・パートナーズサイト内のフォームより参加登録をお願いします。メールにてZoomウェビナーのURLをお知らせします。
【参加登録フォーム】
※グローシップ・パートナーズ株式会社のセミナー申込ページへ移動します
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松井 晴彦(グローシップ・パートナーズ/オーナーシップ 代表取締役)
1991年アーサーアンダーセン/アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社、以降一貫してIT・ビジネスコンサルティング業務に従事。その後、アロウズコンサルティング代表取締役社長、EYアドバイザリー代表取締役社長を歴任。
2016年にグローシップ・パートナーズ株式会社を設立。2021年にはデジタル証券準備株式会社と共同でオーナーシップ株式会社を設立。「投資型クラウドファンディング」「デジタル証券」「組込金融」などFinTech領域にて、プラットフォーム構築や新規事業支援を行っている。
【セミナー詳細ページはこちら】
※お申込みはグループ会社グローシップ・パートナーズのページにて承ります
証券会社を介さない資金調達を実現。デジタル社債が企業の成長を支える新たな選択肢に。
オーナーシップ株式会社(本社:東京都港区、代表者:松井晴彦)は、ネイチャーイン大瀬館株式会社(本社:静岡県沼津市)が2025年1月23日付で、STO(セキュリティー・トークン・オファリング)システム「OwnerShip社債版」を活用して、セキュリティー・トークン社債(以下:「本デジタル社債」)の発行を完了したことをお知らせします。
本デジタル社債の発行は、ネイチャーイン大瀬館の設備改修や大瀬崎でのダイビング体験の向上などを目的とするものです。
本デジタル社債は、伝統的な社債とは異なり、証券会社を介することなく発行体であるネイチャーイン大瀬館株式会社が直接投資家に販売する仕組みを採用しており、発行コストの削減や独自優待サービスの提供を実現しています。
ネイチャーイン大瀬館ロゴ
日本有数のダイビングスポットである大瀬崎の海
ネイチャーイン大瀬館については公式ホームページをご覧ください。
本デジタル社債発行は、株式会社レーサム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小町 剛)が、同社の100%子会社であるネイチャーイン大瀬館株式会社が駿河湾の自然を守り、持続可能な事業を進めるために、オーナーシップ株式会社/グローシップ・パートナーズ株式会社と共同で企画立案したものです。
発行コスト削減と独自優待サービス付与
伝統的な社債は、証券会社が販売を担うため、その発行/販売過程で高いコストが発生していました。他方、デジタル社債は証券会社を介することなく発行体である企業が直接投資家に販売するため、発行コストを大幅に削減できます。
また、独自優待サービスを付与することが可能であり、発行体である企業の顧客ロイヤリティや顧客エンゲージメントの向上に資する点が高く評価されています。
デジタル社債は、ブロックチェーン技術を活用した新たな資金調達手段として、近年注目を集めています。発行体である企業が、証券会社を介さず、自社サイト等で直接投資家に販売できるという点で、自社顧客を多く抱えるtoC企業には「うってつけ」の資金調達手段です。
オーナーシップ株式会社/グローシップ・パートナーズ株式会社は、デジタル社債のメリットをさらに多くの企業様に知っていただくため、今後Fintech関連のイベントや財務担当者向けのセミナーに登壇していく予定です。デジタル社債を新しい資金調達のモデルとして我が国に定着させる活動を推進して参ります。
「OwnerShip」はセキュリティー・トークン(デジタル証券)のファンド組成から、販売、二次流通、投資家Wallet管理に至るまでデジタル証券事業に必要な機能を完全網羅しております。
なお、オーナーシップ株式会社は、匿名組合出資持分等をトークン化したデジタル証券のシステム上での投資家間売買に係る第三者対抗要件具備に関し、産業競争力強化法に基づく新事業活動計画の認定を受けた「国内初」の企業です。
今回ネイチャーイン大瀬館株式会社にご利用いただいた「OwnerShip」社債版は、「OwnerShip」をデジタル社債発行管理向けに機能改修したシステムであり、投資家に対してブロックチェーン技術を活用した独自コインを付与できる機能も備えております。
「OwnerShip」社債版は、投資家募集や出資金管理、分配金計算から法定帳票の作成までデジタル社債の発行管理に必要な全ての業務をWeb上で一元管理できるよう設計されております。
「OwnerShip」社債版に興味をお持ちの企業様はぜひご連絡ください。
会社名:オーナーシップ株式会社
設立:2021年10月1日
代表取締役 :松井晴彦
事業内容:セキュリティ・トークン「電子記録移転有価証券表示権利等」システムの開発・運用
会社名:グローシップ・パートナーズ株式会社
設立:2016年7月1日
代表取締役:松井 晴彦
事業内容:金融クラウドサービスの開発・提供、ITコンサルティング、経営コンサルティング
2024年12月19日付で、匿名組合出資持分をセキュリティ・トークン化したrengaプロ第3号ファド(プロ向け不動産STOファンド)を組成いたしました。詳細は以下をご参照ください。
オーナーシップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 松井 晴彦)は、東京都が主催する「東京金融賞 2024」金融イノベーション部門の一次審査を通過しました。同部門には国内外から136者が応募し、一次審査を通過したのは16者です。
参考文献:東京都金融賞. “東京都金融賞 | Tokyo Financial Award.” 東京都, https://www.finaward.metro.tokyo.lg.jp/. Accessed 11 Nov. 2024.
デジタル証券発行管理システム「OwnerShip」はデジタル証券ファンドの組成から、販売、二次流通、投資家Wallet管理に至るまでデジタル証券事業に必要な機能を完全網羅しております。
なお、オーナーシップ株式会社は、匿名組合出資持分をトークン化したデジタル証券の投資家間売買に係る第三者対抗要件具備に関し、産業競争力強化法に基づく新事業活動計画の認定を受けた国内初の企業です。
「OwnerShip」社債版は、「OwnerShip」をデジタル社債発行管理向けに機能改修したシステムであり、投資家に対してブロックチェーン技術を活用した独自コインを付与できる機能も備えております。
「OwnerShip」社債版は、投資家募集や出資金管理、分配金計算から法定帳票の作成までデジタル社債の発行管理に必要な全ての業務をWeb上で一元管理できるよう設計されております。
「OwnerShip」社債版の新機能として「独自コイン発行システム」を導入予定です。
デジタル社債を購入した投資家に対する特典として、自社サービス等で使用できる独自コインを付与できます。
これにより、既存顧客のデジタル社債購入を促すとともに、投資家を自社のサービスに誘導することが可能となります。
この「独自コイン発行システム」は、発行体と投資家の関係強化に貢献できる新しい仕組みであると考えております。
「OwnerShip」社債版は、既に2社への導入が予定されており、今後実際の運用を通じてシステムの効果を検証していく予定です。資金調達をご検討中の企業様において、「OwnerShip」社債版は効率的なデジタル社債の発行管理が可能なシステムとしてご利用いただけるものと考えております。
デジタル社債発行にご興味をお持ちの企業様はぜひご連絡ください。
「OwnerShip」社債版に興味をお持ちの企業様はぜひご連絡ください。
社 名 : オーナーシップ株式会社
所在地 : 東京都港区赤坂4丁目15−1赤坂ガーデンシティ 3F
代表者 : 松井 晴彦
U R L :https://www.ownership.jp/
社 名 : デジタル証券準備株式会社
所在地 : 東京都港区赤坂4丁目15−1赤坂ガーデンシティ 3F
代表者 : 山本 浩平
U R L :https://digitalsecurities.jp/
社 名 : グローシップ・パートナーズ株式会社
所在地 : 東京都港区赤坂4丁目15−1赤坂ガーデンシティ 3F
代表者 : 松井 晴彦
U R L :https://www.growship.com/
「東京金融賞2024」金融イノベーション部門の一次審査を通過いたしました。
詳細は以下をご参照ください。
当社が開発・運用しているSTOシステム(OwnerShip)上で、ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社が組成する適格機関投資家向け私募ファンドをセキュリティ・トークン化いたしました。
詳細は以下をご参照ください。
匿名組合出資持分をセキュリティ・トークン化したプロ向け不動産STOファンド(renga第0号ファンド)について、2024年3月27日付で投資対象不動産の売却を完了し、同年6月28日付で匿名組合出資金の償還およびブロックチェーンシステム上での処理を完了いたしました。当社らが把握している限り、プロ向け不動産STOファンドの匿名組合出資金の償還は国内初の事例となります。
詳細は以下をご参照ください。
匿名組合出資持分をセキュリティ・トークン化した中央日土地アセットマネジメント株式会社(中央日本土地建物グループ株式会社のグループ会社)が組成したプロ向け不動産バリューアッド型私募ファンドおよびrengaプロ第1号ファンド(プロ向け不動産STOファンド)の各発行体が、東京都の「デジタル証券(セキュリティトークン)発行支援事業」の支援対象企業に採択されました。
詳細は以下をご参照ください。